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ICUに勤務する看護師のストレス│常に緊張が続く仕事は精神的ストレスが大きい

ICU=intensive care unitは、
集中治療室の略称です。

その名前通り、集中的な治療が必要な患者さんだけを診ている科で、
病気の部位に関わらず、命の危険から患者さんを守ることが使命です。

同じような目的で、もう少し患者さんが絞られたものとして、
NIUC(新生児集中治療室)
CCU(冠疾患集中治療室)
SCU(脳卒中集中治療室)
・・・などもあります。


これらの病棟に勤務する場合、
他の病棟とは違ったストレスがあります。

まずは、患者さんの状態が命に関わる状態であるため、
常に緊張感を強いられます。

投薬や点滴の量も多く、
患者さんの状態で点滴の内容もしょっちゅう変わるため、
それらを正確に管理することが求められます。
加えて、たくさんのモニターや
人工呼吸器などの管理に関する知識も必要になってきます。


更に、会話ができるレベルになると一般病棟に移動することも多いため、
基本的には会話が出来ない患者さん中心の看護になります。

モニターの音だけを聞きながら、
黙々と看護をするスタイルは、
合う人もいれば、非常につらく感じる人もいるようです。

ICUでの勤務当初は、
家にいてもモニターの音が耳について離れなかった・・・という話も聞くくらいです。


そして、他の病棟との大きな違いのもう一つは、
「昼夜を通して忙しい」ということでしょうか。

一般病棟ならば、夜中は患者さんは眠ってしまうので、
必然的に処置をする回数も減ります。

しかし、ICUでは、夜中だから患者さんが眠る・・・ということはなく、
日夜通して同じ業務量・質の看護が要求されます。

もちろん決まった手術や検査は日中が多く、
大きな治療方針の変更も、医師が多い日中が多いのですが、
患者さんの急変に伴い、
夜中に緊急手術や検査が入ることもあります。

そういった意味で、
非常に長い時間、精神的な緊張にさらされる部署であり、
夜勤にも体力が求められると言えます。




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